腰痛とその原因についてのブログです

魔女の一撃

投稿日時:2018-04-09 12:05

みなさん、ぎっくり腰になったことはありますか?ぎっくり腰と言えば、物を持ち上げた時にいきなり起こるイメージですが、ただ腰を曲げたりするだけで起こる可能性がありますし、くしゃみの反動が腰に来てぎっくり腰になることもあります。要は、腰に負担がかかるとぎっくり腰になる可能性があるということです。

ぎっくり腰は「魔女の一撃」とも呼ばれ、急に腰に痛みが発生し、そのまま動けないもしくは痛みで立っていられなくて崩れ落ちる状態になります。

痛みを我慢し動くこともできますが、ただ痛みが強くなるだけなのでそれは絶対にやめましょう。

ぎっくり腰になったときは、まずうつぶせになりながらアイシングしましょう。少し痛みが治まったら病院へ行き、痛み止めをもらって飲んで安静にしてください。だいたい3日か4日くらいで日常生活ができるくらいまで痛みは治まり、1週間もあれば完治します。

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脳のリハビリによる腰痛治療

投稿日時:2017-06-13 15:03:50

https://ddnavi.com/news/314783/a/

たいていの腰痛は、3か月ほどの治療で改善するのだそうです。しかし、世間には数か月どころか数年にわたって消えない腰痛に悩まされている方がいます。整形外科に行っても原因はわからず、整体や鍼灸に通っても改善しないその腰痛は、もしかすると原因が『脳』にあるのかもしれません。

腰痛になるとひたすら動かずに安静にして我慢しなければならない、というのはすでに古い概念です。実際には、傷みが悪化しない範囲で動いた方が治りが早くなるというのが最近の研究なのです。炎症が収まっても痛みが治らずに続くのは、傷みへの恐怖・ストレスで脳の鎮痛作用が上手く働かないためなのだそうです。腰痛を恐怖するあまり、すでに存在しない痛みを感じてしまっているということです。

その「恐怖からくる痛み」は、「痛みへの不安を取り除く脳のリハビリ』が有効な治療法となります。この記事で紹介されている、3秒背をそらしてキープ、というのは非常に理にかなったリハビリでしょう。一度でも酷い腰痛に悩まされた方は、背をそらすことには心理的な恐怖があるはずですから。

慢性の腰痛は、こういったリハビリによってかなりの数が改善されているとのことです。原因不明の腰痛が続いていて、どこにいっても異常がない……このまま治らないかもしれない、と考えると悪化の一途です。「脳のリハビリ」が必要になっているかもしれませんね。

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「仙腸関節障害」を原因とする腰痛

投稿日時:2014-09-04 12:40:41

http://news.livedoor.com/article/detail/9163688/

一昔前では、腰痛といえば椎間板ヘルニアが原因であると、まことしやかに囁かれていました。今でも、そうした認識が一般的には残っているんじゃないかと思います。しかし近年では、腰痛のほとんどの原因が”椎間板”ではなくて、「仙腸関節」と呼ばれる部分にあるということが判ってきました。

仙腸関節というのは、名前のとおり「仙骨」と「腸骨」をつないでいる関節で、画像検査では確認できないほどの微細な動きをします。しかし、この箇所の動きが悪くなると、脊椎のバランスが悪くなり、下半身全体に影響を与えることがあるんです。この状態は「仙腸関節障害」と呼ばれていて、多くの腰痛の要因になっていると考えられています。

仙腸関節は、これまで動かないものと考えられてきたので、腰痛の原因だとはされてきませんでした。その為、椎間板ヘルニアが原因だろうという曖昧な診察がなされてきたのです。

昔、椎間板ヘルニアと診断されたけれど、全く治る気配がなくて諦めてはいませんか?もしかしたら、その腰痛は「仙腸関節」に焦点を当てて検査してもらえば、治るかもしれません。

「股関節」を原因とする腰痛

投稿日時:2014-08-29 12:37:37

http://news.ameba.jp/20140610-25/

長きに渡り、腰痛のメカニズムというのは、そのほとんどが解明されていませんでした。しかし、近年は研究が進んで、徐々にその全貌が明らかになってきています。そんな中、身体の意外な部分が、腰痛を引き起こす原因となっていることが分かってきました。

その意外な部分というのは「股関節」になります。

股関節が腰痛の間接的な原因になっていることは、以前から指摘されていました。股関節が歪んだり、可動域が狭くなったりすることで腰に負担のかかる姿勢になり、結果として腰痛を引き起こすと言われていました。

しかし、最近では、股関節が直接的に腰痛と関係していることが指摘されています。股関節に何らかの異常をきたしていて痛みを感じたとき、伝達の途中で腰の神経を通る関係で、脳が腰の痛みと錯覚してしまうというのです。このような腰痛は、股関節を治療しない限り、腰をいくら治療したとしても治ることはありません。

もし、原因のわからない腰痛を抱えているなら、一度精密に検査を受けて、腰以外に何が以上がないかどうか確かめてみたほうがいいかもしれませんね。

内臓疾患と腰痛

投稿日時:2014-08-13 09:03:41

http://npn.co.jp/article/detail/94566292/

腰痛の原因といえば、骨や筋肉の異常を想定しがちですが、実は”内蔵疾患”も腰痛の主要な原因の一つとなっています。内蔵を原因として腰痛が引き起こされる仕組みはいくつかありますが、一つは内蔵の痛みを無意識的に避けるために姿勢が歪んでしまうことで引き起こされます。もう一つのパターンは、内臓が肥大化することで筋肉が硬直し、引き起こされます。

こうした内臓疾患による腰痛は、特に内蔵に負担のかかりやすい夏場に引き起こされやすいと言われています。多くの場合、患者には内臓疾患の自覚症状がなく、医師による診察を受けても原因が明らかにならないこともあるので、注意が必要です。ですから、原因不明の腰痛に見舞われたときは、ご自身で軽く腹部を押してチェックしてみるといいかもしれません。もし、内臓疾患があった場合には、かなりの痛みを伴うはずです。

それらの内臓疾患は、普段の生活習慣が原因であることがほとんどです。暴飲暴食やカフェインの過剰摂取など、内蔵に負担のかかる習慣を一度見直してみると、原因のわからなかった腰痛が軽減されることがあるかもしれませんね。

栄養不足と腰痛

投稿日時:2014-08-08 12:48:21

http://www.higo-kenyukan.com/link-blog/archives/2196

腰痛というのは幾つか種類がありますが、最も多くの人が悩まされる腰痛は”腰椎周辺の筋肉の負担”を原因とするものです。そして、その筋肉の負担を生み出す原因には何があるかというと、こちらも数えればキリがないのですが、主要な原因の一つに”背骨とその周辺の筋肉の衰え”があります。

まず基本として、背骨周辺の筋肉が衰えれば、少ない負担でも腰痛を引き起こすようになります。そして、筋肉の支えである骨が衰えると、筋肉への負担は増大します。つまり、筋肉と骨というのは相互に関係していて、どちらかが衰えれば連鎖的に悪化するようになり、更に血行も悪化させます。これが腰周りで引き起こされると、腰痛はますます悪化してしまいます。

では、筋肉と骨はなぜ衰えるのか。大きな要因に”運動不足”と”栄養不足”があります。上記の連鎖は腰周りの筋肉を鍛えることによって、ある程度解消することができますが、それを支えるのは十分な栄養補給です。筋肉を作るために、タンパク質などの栄養が必要になるのは勿論ですが、骨を丈夫にしたり、結構を良くしたりするためにも栄養は必要になります。反対に言えば、栄養をしっかりと取っていなければ、どんな腰痛対策をおこなったとしても、改善へ向かわないのです。

ですから、筋肉を補強してくれるタンパク質の他、骨の生成に必要なカルシウム、体の疲労を取り除くビタミン類など、体の健康を補ってくれる栄養をしっかりと摂取することが、腰痛改善には大事になります。

腰痛と生活習慣について

投稿日時:2014-06-26 12:38:12

http://www.bufferin.net/navi/back/

腰痛には、ぎっくり腰のように腰に急な負担がかかって突発的に起こるものと、日常生活の中で腰に負担が蓄積して慢性化して起こるものの2種類がありますが、多くの人が”腰痛”と呼んで悩んでいるのは後者の方になります。

そして慢性的な腰痛の原因は、間違った生活習慣によって腰に負担をかけていることにあります。腰はただでさえ、体全体を支える中心部分として大きな負担がかかっていますから、そこにさらに負荷をかければ腰を痛めてしまうのは当然のことなのです。ですから、腰に負担を掛けないような正しい生活習慣を心がけるようにすることが大事です。

例えば、椅子に座るときは背もたれに沿って腰深く座るようにし、立っているときはアゴを引き姿勢を正すようにしましょう。また、正しい姿勢でいるからといって同じ姿勢を続けていると、腰に大きな負担がかかってしまうので注意しなければなりません。あまり長い時間同じ姿勢をしていると気がついたときには、ストレッチなどの軽い運動をはさむと効果的です。

また、腰痛の予防として体に筋肉をつけることも大事です。腹筋や背筋など全身の筋肉を適度に鍛えることで、自然と正しい姿勢を取ることが出来るようになります。

腰痛の種類について

投稿日時:2014-06-05 12:44:44

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20140314/388063/?ST=medical&P=1

一般的に、腰の痛みは「腰痛」という言葉で一括りにされていますが、実は腰痛にも原因によって様々な種類があります。

そもそも、私たちが腰と読んでいる部分は、背骨の”椎骨”と呼ばれる部分とその周辺に存在する筋肉や神経によって構成されています。椎骨の中には更に「椎間板」と呼ばれる背骨を支える機構が存在していたり、脊柱管という箇所には人体の中枢となる神経が通っています。

つまり、私たちが腰痛と呼ぶ症状の原因となりうるものは、かなり多く存在しているということです。

例えば、私たちが普段「腰痛」と呼ぶものは、腰椎周辺の筋肉に負担がかかることが原因で発症することが多いですし、椎間板ヘルニアと呼ばれるものは椎間板に傷が付くことが原因で発症します。

また、症状が急性か慢性かによっても、腰痛の種類は変わってきます。無理な運動をした後に起こる腰の痛みは急性のものですが、普段から同じ体勢を取り続けることによって腰に負担が蓄積し、痛みが慢性的になるものもあります。

ともかく、腰痛が起こったときには何らかの対処をすることが必要にになります。特にストレッチは軽度の腰痛を治療するのに打って付けの方法です。腰痛は身体を動かすことによって予防・治療できるものが多いですから、気がついたときには軽くストレッチをしてみるといいかもしれません。

ストレスと腰痛について

投稿日時:2014-03-13 18:46:05

http://www.shaho-net.co.jp/healthup4_2/winter/

腰痛の主な原因は筋肉疲労や筋力低下にあると説明しましたが、実はそれらが原因で引き起こされる腰痛は、全体の何割にしか過ぎません。

腰痛は原因がわからないものがほとんどなので、原因がわかっている肉体的負担しか明確に予防できないのです。

しかし最近では、ストレスによっても腰痛が引き起こされていると考えられるようになりました。

そのメカニズムは様々言われていますが、結論としてストレスは痛みを助長させ、腰痛を慢性化させるといわれています。しかも、腰痛によっても更にストレスが溜まりますから、ストレスによる腰痛は悪化しやすいです。

腰痛に悩まされているけれど原因がわからない。そういった時は一度、ストレスが原因ではないかと考えてみるのもいいと思います。

どのような方法でもいいので、溜まっているストレスを思いっきり解消してみるといいでしょう。

しかし、ストレスを定期的に解消してしまうことが、腰痛を引き起こさない為の何よりの予防策です。

しっかりと睡眠を取るだけでもストレスは溜まりづらくなりますから、腰痛にお悩みの方は自分の生活習慣を一度見直してみると良いでしょう。

有名人と腰痛について

投稿日時:2014-02-27 16:12

http://yawarakabody33.blog.fc2.com/blog-category-4.html

有名人の中には腰痛に悩んでいる人も多く、様々なサプリメントや腰痛解消アイテムを活用している有名人もいます。

基本的に有名人と腰痛は切っても切り離せないもので、かなり多くの悩みを抱えている場合が多いです。

有名人と腰痛はかなり関係性があり、仕事の打ち合わせや長い時間撮影のために同じ姿勢でいなければいけない事も多いので意外と腰痛になりやすい職業と言えます。

運動不足にもなりやすいため、かなり腰痛の原因を作ってしまっており、対策を十分に立てることが難しい場合も多いです。有名人と腰痛の関係は、かなり密接なようにも思えますが、エステやマッサージなどで疲れを癒すような場合も多いので、意外と症状は目立たない事も多いです。

特にモデルや俳優など身体が資本になる有名人は腰痛にならないようにもしつつ、様々な健康面に関して注意をしている場合が多いです。

有名人と腰痛の関係を知ると意外と多くの人が悩んでいて、その解消法も斬新なものや新しいものまで知ることができるでしょう。

腰痛の予防について

投稿日時:2014-02-20 01:36

http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen040325-5.html

腰痛の予防はある程度その原因が判れば簡単にできます。

腰痛の原因は主に身体の冷えや運動不足などが原因になっている事が多いので、しっかりと日頃から運動をしていくことが最も効果的な腰痛の予防策になります。また肥満体質の人は少しでも痩せられるように工夫をして、しっかりと適正な体重に近づけることができればかなり腰痛を解消する事ができるでしょう。また、ある程度運動をしている人でも柔軟性がないと怪我をしやすいので少しずつ柔軟体操をする事で確実に腰痛の予防をしていくことができます。

また身体を冷やさないようにすることも大切で、腰だけではなく首や肩にも優しく体中を温かく保つようにするとかなり腰痛の予防になるでしょう。

特に冬場は女性も男性も厚着をする事が多く、運動不足にもなりやすいので体中が凝りやすくかなり腰痛の予防策が取りにくい時期になっています。

しっかりと運動や柔軟体操を通して健康な体を維持できるようにしておくと良いでしょう。

腰痛の原因について

投稿日時:2014-02-13 11:34

http://www.hakuraidou.com/info/youtsu.htm

一般的な腰痛の原因は、筋肉の疲れや筋力の低下に原因があることが多く、しっかりと予防をしていくとかなり腰痛を解消できます。

社会人の多くはイスに座ったまま作業をしていたり、ずっと立ち仕事のまま作業をする事も多いため、筋力が低下して腰痛の原因が生まれやすくなっています。

こういった職場においてしっかりと運動をしたり、健康管理のためにできる限り多くの工夫をする事でしっかりと腰痛を解消できるでしょう。

特に運動不足は腰痛の原因の中でも大きくなっています。しかし、いきなり運動をしても筋力が落ちている事が多いので無理をし過ぎると腰を傷めてしまう事も多くあります。できる限り時間をかけて日常的に運動をする事で腰痛の原因をかなり回避する事ができます。

運動不足を解消しながらも身体を冷やさないようにすると原因をかなり減らすことができるのでしっかり日頃から健康的に活動するようにすると良いでしょう。まずは柔軟体操や準備体操などから始めると良いでしょう。